間取りの制限はありますか?
間取りの制限は法律と構造、お施主様のイマジネーションの範囲という事が多いです。法律や構造は絶対に守らないといけないものでありますが、個人所有の家となりますのでその計画はより自由で、より大きな振幅で、制限はないかのごとく、担当者に色々投げかけて下さい、きっとより面白く自由な家の計画案がご覧頂けるものと思います。
太陽光パネルはのせられますか?
太陽光パネルの設置自体は何ら問題なく多数施工もさせて頂いております。日常的な使用だけでなく、まだ性能面で十分とは言えない部分もありますが蓄電池もセットでお考え頂くと災害時の非常電源としても活躍してくれる可能性があります。
平屋は高いって聞いたんですが…
例えば単純に総2階の40坪の家だと基礎面積・屋根面積とも20坪となりますが、平屋の40坪の家ですと正味で基礎・屋根とも40坪必要なりますので結果的にその部分に建築コストが大きく掛かり高額になりやすい傾向があります。
建築現場の見学は可能ですか?
建築現場の見学につきましてご契約者様の現場に関しましては、勿論お施主様のものであるという立ち位置で当社考えておりますのでいつでもいらして頂くことを歓迎しております。 また、当社建築を検討のお客様の現場見学についてはオーナー様の許可を頂き見学頂いております。実際の現場をご覧頂き、その違いを体感頂いたことがご契約の最終判断の根拠のひとつになったという嬉しいコメントを頂戴することもあり是非当社建築現場のご見学をお勧めさせて頂きたいです。
外構工事もやっていますか?
外構工事の依頼も増えており、家のイメージに合わせる形で様々なご提案もさせて頂いております。
新築ではなく、住宅の部分的なリフォームってお願いできますか?
木造住宅には大きく分けて「木造軸組工法」と「木造枠組壁工法」の2つの工法があります。 木造軸組工法 基礎の上に柱を立ててから梁(はり)を渡し、「筋交い」と呼ばれる斜めの建材などで補強しながら建物の骨組みを作る工法です。 空間の点と点を結ぶ軸(柱や梁)を構造のベースとして、建物を建てていきます。 日本で昔から使われている工法で、在来工法とも呼ばれます。 弊社ではこの木造軸組工法を採用しております。 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 木造枠組壁工法は、木材と角材を組んで作った「枠組パネル」で壁・床・天井の各面を構成し、この面を組み立てて作る「6面体の箱」を構造のベースとして家を建てる工法です。 パーツのサイズは規格化されており、2インチ×4インチの規格パーツで作る工法を「ツーバイフォー(2×4)工法」といいます。 規格によって「ツーバイシックス(2インチ×6インチ)」「ツーバイエイト(2インチ×8インチ)」「ツーバイテン(2インチ×10インチ)」などの工法もあります。 戦後にアメリカから入ってきた工法で、木造軸組工法と比較すると新しい工法になります。 点と軸をベースにする木造軸組工法は間取りの自由度が高く、変形地や狭小地でも自由な設計で家を建てやすいです。面をベースにする木造枠組壁工法は抜けない壁があるので、木造軸組工法と比較して間取りの自由度は低くなってしまいますが、面で建物を支える分、耐震性が高いのが特徴です。 木造住宅は断熱性や調湿性が高く日本の気候に合っている住宅。自然の風合いを感じる住まいで、夏は涼しく冬は温かく快適に過ごすことができるでしょう。「木造は耐久性や耐火性が心配」という方もいらっしゃいますが、近年の木造住宅は品質が向上しているのでそういった心配も少なくなりました。 木造軸組工法につきましては、決して大げさに言う訳ではなく長い年月の中で我が日本で培われて来た技術であります。 数多くの職人さんたちの苦労や失敗の上に現在の技術としての形があり、それも日々洗練されて行っている日本用の木造軸組工法こそ将来のために残すべきもののひとつではないかと思います。
使いたい設備や部屋の雰囲気を伝えるのに良い方法はありますか?
最近だとテレビや雑誌をはじめ、インターネットやSNSなど色々なメディアに沢山の情報がありますので、細かくお客様のピンとくる写真を共有させて頂ければ我々のイメージ共有も早く的確に出来るかと思います。
来店予約は何日前からできますか?
先約が無いという前置きが付くものの早い分にはいつでも大丈夫です。 直前のご来店につきましても先約の方が居なければ大丈夫とご理解下さい。 ただし、当社少数精鋭のスタッフ構成となっておりますので、ご都合が分かった時点でご一報いただけたらありがたく思います。 ご予約方法は、お電話またはホームページ、ご予約フォームからお気軽にご連絡ください。
建築中に気になることは誰に話せば良いですか?
気になられることはどんな些細なことでもご担当者にご連絡頂きますように、お願いいたします。家づくりは初めてになろうと思いますので色々なことが漠然と不安という事もあります。遠慮なく何なりと当社までご相談下さい。
風水が気になるのですが・・・
風水、家相的な話についてですが、理に適った部分もありますので、我々も基本的な部分は理解した上で家の計画を作成させて頂いておりますが、あまりその風水・家相部分に拘り過ぎますと不便になってしまう場合も散見され、そこらへんは上手く距離感を取りながら考えていかれるのが良いのではないかと思います。
(リフォームを依頼するとき)家の間取り図をなくしてしまいました。支障はありますか?
リフォームの場合、建築確認の図面がありますと躯体の様子から抜ける柱や壁の判断が早くでき間違いなくありがたいものでありますが、熟練の現場スタッフや大工さんも多数居てくれますので、場合によっては判断をするのに壁や天井を破って拝見させて頂くという事はあるかもしれませんが、図面がなかったらリフォームができないということにはなりませんのでご安心下さい。
今すぐ建てないけれど、将来の参考のために見学相談してもいいですか?
家を作るということは一生に一度の大仕事でありますので幾ら準備しても準備のし過ぎという事もありません。 自身の家づくりのタイミングが満ちてきたときに慌てなくて済むように将来を見据えて早めに色々ご覧になられるという事は良いことだと思いますし、歓迎いたします。
会話した内容はサイト訪問者のみんなが閲覧しているの?
チャットはあくまで担当者と、お問合せいただいたお客様の1対1のやりとりです。 誰かが閲覧することも、途中から入ってくることもありません。 すぐにわからない場合は、その担当者がきちんとお調べしてから、お答えさせていただきます。 どんな小さなことでも丁寧にお答えしますので、お気軽にご質問ください
子供を連れて行っても打合せは出来ますか?
打ち合わせルームにはキッズスペースを確保しておりますのでお気軽にご利用下さい。おもちゃ等をご用意させていただいておりますので、目を離す事なく集中して打ち合わせして頂ける事と思います。
網戸はオプションですか?
当社では開閉できる窓には全て網戸は標準とさせて頂いております(玄関扉は除く)。
ウォークインクローゼット・シューズクロークも出来ますか?
出来ます。ウォークインクローゼット、シューズクロークなど隠せる収納は部屋をスッキリ見せるという点でも当社のお施主様でも採用率の高い部屋です。
お客様はどのくらいの年齢層が多いですか?
お客様の年齢層は本当に様々で、アパート代がもったいないからと新婚すぐで建築依頼をして頂く方もあれば、建て替えのご依頼で非常に高齢でらっしゃる方もいらっしゃいます。年齢という区分よりも、大変ありがたいことであるのですが『家に対する想いのある方』に多くいらして頂いているように感じております。
家具や電気などはいつぐらいまでに決めるのですか?
家具や電気という部分の話と、家全体の話を行ったり来たりすることもあり、どれが何時までという括りはありませんが、何につきましても拘りのあるモノにつきましては早め早めに共有させて頂ければありがたいです。
昼白色と電球色のどちらが良いですか?
電球色の好みに関しては本当にお好みでということになります。 電球の色をご確認頂いた上で、好みの色指定を頂くようにさせて頂いておりますが、特別なご指定が無い場合はどこに付く照明器具かに拠ってこちらより使い分けのご提案をさせて頂いております。
新築?中古?メリット・デメリットを教えてください
新築一戸建てのメリット ・新築に住むという満足感 ・最新の設備が設置されている場合もある ・中古より維持費用が安い ・税制上の優遇を受けやすい ・設備や部材のトラブルが起きにくい ・保証期間が長い 新築一戸建てのデメリット ・中古より高額 ・エアコンなど付帯設備を別途購入しなければならない 中古一戸建てのメリット ・新築より2割~5割程度安い ・現物を見ながら日当りや風通しを確認できる ・エアコンなどがすでに付いていることがある ・リノベーションすれば新築よりも安価に同等の住宅性能が得られる ・中古ならではの味わいがある ・過去の修繕歴などで品質を確認してから購入できる場合もある 中古一戸建てのデメリット ・昔の法律で建てられた物件は建て直すと狭くなる場合がある ※逆に広くできる場合もあります。 ・維持費用が新築より高い ・保証期間が短い。または保証がない 以上のように新築一戸建ても中古一戸建ても一長一短です。 選択の基準が個人の好みという部分もあるので、どちらが優れているとは言い切れないとおもいます。